コア抜きの流れは?

query_builder 2026/01/05
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建物や構造物の改修・補強工事において、コンクリートに円形の穴を開ける「コア抜き」は欠かせません。
単純な穴あけ作業のように見えますが、安全性や精度を確保するためには段階的な手順が重要です。
そこでこの記事では、コア抜きの流れについて解説します。
▼コア抜きの流れ
?事前調査とレントゲン撮影
コア抜きを始める前には、コンクリート内部の鉄筋や配管の位置を正確に把握する必要があります。
レントゲン撮影や非破壊検査を活用することで、鉄筋に干渉しない穴の位置を決定できるでしょう。
?騒音や粉じんなどの対策
コア抜き作業は、騒音や粉じんの発生が避けられません。
そのため、防音シートや養生カバーを設置し、作業員は保護具を着用します。
周囲の住民や施設利用者への影響を最小限に抑えることが、安全でスムーズな工事を実現するポイントです。
?アンカー打ち
アンカーは穴あけ作業中のブレを防ぎ、精度の高いコア抜きを可能にします。
特に天井や壁の垂直面での施工では、アンカーによる固定が作業の安全性を高めるでしょう。
?コア抜き作業
回転速度や切削圧を慎重に調整し、コンクリートに亀裂を入れないよう円形のコアを抜き取ります。
作業中は荷重や振動に注意し、必要に応じて水や吸引装置を使用すると粉じんを抑制できるでしょう。
?後片付け
作業終了後は、抜き取ったコアや粉じんの清掃、使用機材の撤去を行います。
養生の取り外しや周囲の整理を丁寧に進めることで、施設を速やかに通常運用に戻せるでしょう。
▼まとめ
コア抜きは、事前調査から後片付けまで一連の流れを正しく実施することで、安全かつ精度の高い作業が可能になります。
適切な手順を守ることで、建物や設備へのダメージを最小限に抑え、施工後のトラブルを防げるでしょう。
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